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Webinar 2月10日 タイの書類のサインは、どこまで電子化できる?

2021もコロナウィルス感染のリスクと共に事業継続する必要があります。

そこでこの状況下で事業継続のリスクに対処するための、システム事例を2回に分けてご紹介いたします。


第2回【タイの書類のサインは、どこまで電子化できる?】


昨今、一部の事務管理業務についてスタッフ様の在宅勤務を対応検討される会社様が増えております。

しかしながら、書類をサインするために会社へ行かなければならないという方、多いのではないでしょうか。


■開催日時

2月10日(水) 日本時間15:00~16:00/タイ時間13:00~14:00


日本のハンコ文化と違って、タイは書類にサインが必要です。

見積書、発注書、請求書、領収書、その他の管理書類など、サインが必要な書類は多岐に渡り、毎月多くの書類を手書きでサインされている方、多いのではないでしょうか?

では、こうしたサインを電子署名で行えるように管理を見直す場合、どの書類は電子署名が認められて、どの書類はNGなのでしょうか?


本ウェビナーでは、タイでサイン電子化が認められている書類の整理から話していき、在タイ日系企業100社以上に採用されている業務管理システム Thomas-GLOBE による業務改善事例として、各種申請と承認のワークフロー電子化、ERP・会計システム導入による全体最適化の事例をご紹介いたします。


1. 電子署名とデジタル署名の違いをご存知ですか?

電子署名とデジタル署名の違いをまず理解し、そのうえで、タイではどこまでサイン業務の電子化が認められているのか、整理します。


2. 電子署名等のIT化により、業務の全体最適を図りましょう

販売・購買業務の電子署名によるペーパーレス化を含め、業務効率の全体最適化を事例を在タイ日系企業100社以上に採用されている業務管理システム Thomas-GLOBE による構築事例/改善事例を紹介します。


3. システム導入失敗!? 何が原因か?

システム化検討の際、現地担当者の反発が強く進められなかったり、あるいは要望が多種多様で要件が複雑になり、期間・コストが膨らんでシステム化をあきらめたりという事が度々起きています。

システム導入は、何が原因で失敗していまうのか。過去の失敗事例をもとに、システム導入の進め方を提案します。


■参加方法:Zoom

 以下より事前登録ください。

 ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。


■受講対象者:タイ現法勤務の方、日本本社の経営管理・情報システム部門のご担当者様


■講師ACTY SYSTEM (THAILAND) CO., LTD. Managing Director 塚本 裕司様


■主催:DAiKO Global Marketing Co., Ltd.





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